わたしのいちばんすきなひと。



「俺送るよ。さすがに女1人でこの時間歩いて帰るの危ないだろ。」


そう言ってきたのは

まさかの翔くんだった…


「え、いや、いいよ!申し訳ないし!」

「大原送ってもらえよ、俺はタクシーで帰るなー!」


じゃあまた!と言って大下くんは帰って行った。

大下くんは知らないのだろうか、わたしと翔くんが付き合っていたということを。

さすがに気まずい。3年ぶりの再会で何を喋ればいいのだろう。


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