シンクロ。
新side。

朱音が拉致られた…………と聞いたら…
体が勝手に屋上へと進んで居る。

みんなが助けないと言った時には無性に腹が立った。


僕は知ってしまったんだ。
朱音は裏切り者…じゃないと言うことにな。
ごめんな……信じてやれなくて。

遅いかもしれない!
けど君に会って謝りたいんだ。



ギィ……ガチャ……ドアを開けるとそこには
美織さんと己龍達が居た。
みんなは警戒態勢に入るように殺気を放って来たが…気にしないで近づいて行き。
ゴメンなさい…………
と言うとみんなびっくりしていた。



今の事を話そうと決意。
< 72 / 171 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop