シンクロ。
美織side。

朱音が来ない中私達は己龍のみんなと話をしていた。

私もすっかり己龍のみんなと話していた時だ。

その時。
ギィ……ガチャ……と扉が開き皆がやっと朱音が来たと思った。なのに……雷竜の幹部がたって居た。
もちろんみんな殺気をばんばん流して居る中に彼が。ごめんなさい……と言ったことにびっくりだった……。

海「なんのよう?」

蒼「用がないなら出てね〜
ここは己龍のたまり場だから〜」

新「あるから来た。朱音が毒龍に拉致られた今さっき電話があった!」

私は
は?

李「本当ですか?」

新「あぁ……本当だ。そしてあいつは裏切り者…じゃないとわかった」

私達はポカンとした。
フリーズが正しいかな

新「もう5分はたっている急がないと、まずい!」

啓「わかった」

李「朱音の居場所がわかりました!急ぎましょうバタバタバタと」皆が行く中。

私も追いかけようとするけど…新は下をみて後悔をしているとわかった。

だから……一緒に行きましょう…と彼の手を引っ張って私達は屋上を出た。
もちろん新はびっくりしてたけど…
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