水色

「7時に点灯か。」

「あと三分だね。」

「あぁ。」

それにしても

「寒いっ!」

「手だせ。」

「え?はいっ。」

私が手を出すと拓海は私の手を握って自分のポケットに入れた。

「寒いか?」

「ううん。あったかい。」

「そうか。」


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