水色

拓海の部屋に行くことにして階段を上がった。

ガチャ

「拓海?」

拓海はベッドで寝ていた。
てか!私はどこで寝ればいいの?

「拓海ー私どこで寝ればいいの?」

拓海は起きる様子がなかったので、私は拓海のすぐ近くまでより

「たく、キャッ!」

私は拓海にベッドに引きずり込まれた。

「ちょ、何すんの!」

「一緒に寝んの。」

はいっ?
いやいや無理でしょ!

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