水色

「俺よりたいとこあんだよね!夏希もこい!」

「えっ?!まあいいけど。」

「じゃ行くか!」

「あ、うん。じゃあね!」

「ばいばーい!」

それにしても急にどこ行くんだろ。

「拓海~どこ行くの?」

「ここ。」

着いたとこはジュエリーショップ。

「えっ?!」

拓海はどんどん進んでいく。
私も拓海に続いて入った。

「キレー!」

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