3年分の甘い時間



「あや、顔が赤いぞ?目も潤んでる。なぁ、覚悟は出来てる?」



「・・・はい、出来てます。」


お願いします。私、コウダイさんと・・・



「あや、もう俺は我慢出来ません、仕事は休みだ。お互いの3年分の想いをたっぷりとカラダで伝えあうとしようじゃないか・・・」


甘く蕩ける、キス。
幸せです。


終わり良ければ全てよし・・・そんなとこかな?






翌日、首や鎖骨・・・いや、身体中に赤い印が。
ベットでも、普段でも、隙あらば甘い言葉を囁く・・・そんな私の王子様。




end
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