2月13日
「いや、私もこっちの方がいいかなって。一人で来てたら適当に選ぶ所でしたし、ありがとうございます」


そう答えると、クスッと笑い出した神崎さん。


「ふっ、くくっ… 高梨さんってしっかりしてそうなのに案外ズボラなんだね?….…なんか、可愛い」


「ッ!?……それ褒めてるんですか?そんな事言われても、……な、何もでませんよ?」



「あははっ、褒めてるよ〜 ….…高梨さんって面白いって言われない?俺、一緒にいてすっごい楽しんだけど」


彼のツボに入ったのか無邪気に笑っている。
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