祐也と私と一平先輩
「学校って死角が多いんだろうな。ラブホもタダじゃないし。
学校で色々してるリア充、結構いたりして」


やっと指を離して笑う小坂くん。


「ま、まさか!」


目を大きく見開いてしまった。



「そう思うか?今だって出来るぜ」



夕闇は私たちに迫っている。


小坂くんはあたりをキョロキョロすると、



!!!



か、か、か壁ドンされてる私!!!


体が固まる。

キスはおろか壁ドンなんて当然経験あるわけない。



「キス出来るだろ?」


にやっと笑うと、小坂くんの顔が近づく!



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