君の本気に触れた時…
「春翔もおかえり。それにしても我が息子ながら…相変わらずいい男!」
美子ちゃん嬉しそう。1ヶ月ぶりだもんね。
「美子ちゃん、俺は〜?」
車の鍵を指でくるくる回しながら歩いて来たナオが、私の隣に並び楽しそうに美子ちゃんに話しかけた。
「あら、尚人もいい男よ。ねぇ、理央ちゃん。」
私たちの過去を知る様子もない笑顔を向けられた私は…ほんの一瞬の間を置いて
「うん、2人ともかっこいいよね。」
明るい声でそう返したら、
「じゃあ、理央さんはどっちがタイプ?」
なんて美子ちゃんの手前、さん付けで呼んでくれてるのは良いんだけど答えにくいよ、それ。
無難に “ どっちも ” としか答えられなかった私に彼は “答えになってないし ” ってブーたれてたけど、付き合う前の私達に戻れた気がして嬉しかった。
美子ちゃん嬉しそう。1ヶ月ぶりだもんね。
「美子ちゃん、俺は〜?」
車の鍵を指でくるくる回しながら歩いて来たナオが、私の隣に並び楽しそうに美子ちゃんに話しかけた。
「あら、尚人もいい男よ。ねぇ、理央ちゃん。」
私たちの過去を知る様子もない笑顔を向けられた私は…ほんの一瞬の間を置いて
「うん、2人ともかっこいいよね。」
明るい声でそう返したら、
「じゃあ、理央さんはどっちがタイプ?」
なんて美子ちゃんの手前、さん付けで呼んでくれてるのは良いんだけど答えにくいよ、それ。
無難に “ どっちも ” としか答えられなかった私に彼は “答えになってないし ” ってブーたれてたけど、付き合う前の私達に戻れた気がして嬉しかった。