イケメンの彼の初恋〜本気で愛した病気持ちの君〜
少しは走れるようになった私は、大慌てで


走った。


初日遅刻はやばい。


ー少し走るとようやく着いた。


受付に行くと神ちゃんが待っていてくれた。


「遅刻しそうだったんでしょうー」


「そっ、そんなわけっ、ないでしょっ!」
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