天使×恋する僕
そう…その人は祈りを捧げて始めたのだった。

『わたしはそれを話したのである。 わたしはそれを行うであろう。 あなた方の心と知力とともに…。』

その言葉を聴いたとたんあたりは不思議な甘美な空気に包まれる。

その祈りの言葉は、まるで賛美歌のようで
軽やかな言葉の調べだった。


不思議な事に気が付けば、天井は塞がり、部屋の中はなにもかももと通りになっていた。


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