きっとこの輝きは消えないでしょう。
「はぁ、ハァ、ハァ、……っ」
「もうよせ。オマエじゃ勝ち目ない」
「うっせえ!……っうぁ……!!」
戦闘能力ほぼ0。
それでも立ち向かっていくオレは馬鹿だ。
それも『くそ』が付くくらい。
でもあんたを守るためなら、大丈夫って思うんだ。
その自信はどっから来ているのか分からないけど。
力を振り絞って何度も立ち向かう。
向こうはオレが女だからか手加減をしているようだ。
それが気に入らない。
もう仲間でも何でもないんだ。
本気でかかってくればいいのに。
トパズ、あんたは何も分かってない。
遠慮とか、気を遣うとか、そんなの要らないんだよ。
もう、親友なんだから。
いつだって堂々としてればいいんだよ?
「これでも、本気でやってるんだっ、……お前らも、本気でかかって来いよっ」
周りを睨んだ。
あんたを、トパズを、守るためなら私は……。
ヤツらの目が怪しげに光ったとき、声が聴こえた。
一斉にそちらへ視線を向けた。