絶対に痩せられるダイエット
そして次の日。


なよ子は街に立っていた。



1人で。
悲しげな表情。


心の中は荒れ放題。


もうすぐ死ぬかもしれないともうと
絶望的な気分。


大きな岩を飲み込んでしまったかと
思うくらい息が苦しい。


なよ子は唇をかみながら
目の前にある看板を見上げた。


ダニーズ。
派手な感じの

ファーストフード風の建物。


そう。


なよ子は員子の
悪の城の前に立ち尽くしていたのだ。
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