絶対に痩せられるダイエット
もはや犬としてベテランの域に達したなよ子。


員子へのお世辞も
完璧だ。



「そう。そんなに働きたいなら
雇ってあげてもいいわよ。


ついてきて」


員子はなよ子を
部屋の外へと連れだした。


なよ子はとうとうお店に
デビューだと思うと緊張してきた。


一杯のお客さんの前で
うまく笑顔が作れるだろうか?


おつりとか間違えたら
大変だし

オーダーとか間違えたりしたら
最悪。


そう思うとますます緊張してくる
なよ子。



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