欲望の飴と飴売り少女
「やくそくがあるの。


1つ目は 、飴は1日一個まで。

2つ目は、他人なな飴のことを話さない。

3つ目は、わたしのことを言わない。」


「う、うん」
この子の急に怖くなる話し方にあたしは後ずさりした。
「分かったぁ?」

「うん。分かった」
あたしは頷いた。









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