葛城社長と運命の恋を始めます
この関係はいったいなんと言うものか。


恋人同士?


分からない。


そもそも、どうして私がホテルでバイトをするのか?


聞かなくちゃ。


「私は花屋以外で働いたことがないし、バイト経験もないし、大丈夫か心配です。」


朝陽さんは何も問題がないと言うけど、バイト内容は。


私に出来るものなのだろうか。


「はなさんに働いてもらいたいと思ってるホテルはまだオープンしてないんですよ。はなさんは大学で経済学を学んでるから、僕と一緒に新しいホテルの未来を考えて欲しい。」


新しいホテルの未来。


世間を知らない私が。


「新しいホテルを是非はなさんに見せたくて。大きなホテルではありませんが、結婚式場もあるんです。」



結婚式もあるんだ。


想像しただけで楽しくなる。


そのホテルにたくさんのお花を飾りたいな。


「その顔は楽しいと言うことでいいみたいだね。良かった。」


はい。


楽しくてワクワクしてます。


「今から直ぐに行きましょ。」


先ずは朝食を食べてからにしましょうといわれてしまった。


楽しい事があると、後先考えずに行動してしまうのは悪い癖。











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