死にたがりは恋をする
「ねぇねぇ、なんで僕だけじゃなくて、雨矢くんも付いてきたのか、不思議じゃなぁい?教えてほしい?」

 アクトが悪い笑みを浮かべてそういう。

「ちょ、ちょっと!!アクト、絶対言うな、500円やるからッ!!」

「安いな」

 アクトはキメ顔をしてナルシーポーズをする。

「じゃ、じゃあ1000円は!?1000でいいだろ!!」

 雨矢は必死に対抗する。

「まぁ、許してやろう、嘘だけどね」

「い、言うな馬鹿ッ!!」

 雨矢はぐいっとアクトの首筋を出して、噛んだ。

「え?」

「え、え?雨矢くん?え、ちょ、え?」

 アクトはそりゃ大混乱したようだ。いつものような余裕が無くて、慌てて目をパチパチさせている。

 そんな間にも雨矢は、首筋に食らいついて居る。
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