楕円の恋。
『パフェ美味しかったねー。次はどこ行こうか?』
圭子ちゃんが背伸びをしながら言う。
『私、服見たい〜』
あかりちゃんがちょこんと右手を上げて言った。
『いいね〜っ!あそこのショップ見てみよう』
私は最近できたショップを指差して言った。
私達は店内に入り色々物色した。
何点か試着をした後、私は気に入った黒のスカートを買うことにした。
圭子ちゃんもあかりちゃんもお気に入りが見つかったみたいで3人とも大満足の買い物だった。
ショップを出て、圭子ちゃんが
『次は?次は?涼ちゃん決めてよ〜』
『えーと。えーと。カラオケ行って最後プリクラ撮りたい!』
『いいねぇ〜!!行こう!』
圭子ちゃんが私とあかりちゃんの手を引いて駅前のカラオケへ足早に向かった
『ちょっと圭子ちゃーん!そんなに急いだら危ないよ〜』
私は口ではそう言ったけど、楽しくてしかたなかった。
圭子ちゃんが背伸びをしながら言う。
『私、服見たい〜』
あかりちゃんがちょこんと右手を上げて言った。
『いいね〜っ!あそこのショップ見てみよう』
私は最近できたショップを指差して言った。
私達は店内に入り色々物色した。
何点か試着をした後、私は気に入った黒のスカートを買うことにした。
圭子ちゃんもあかりちゃんもお気に入りが見つかったみたいで3人とも大満足の買い物だった。
ショップを出て、圭子ちゃんが
『次は?次は?涼ちゃん決めてよ〜』
『えーと。えーと。カラオケ行って最後プリクラ撮りたい!』
『いいねぇ〜!!行こう!』
圭子ちゃんが私とあかりちゃんの手を引いて駅前のカラオケへ足早に向かった
『ちょっと圭子ちゃーん!そんなに急いだら危ないよ〜』
私は口ではそう言ったけど、楽しくてしかたなかった。