団子屋の中でいなり好きですか?(中)
恋のライバル
料理を作り終えて晴明と博雅がいる部屋に料理を運び、晴明に相談した。(1ヶ月前にも裏門から私の事を見ている女性がいます。すごく冷たい目をして。)晴明は、(この館には結果が張っている。人には見えるが鬼などには、見えないはず。)横から(黄菜子さんがあまりにも美しいから嫉妬したのかも。)と博雅が言う。黄菜子は、少し照れながら(でも・・・)神妙な顔。それを見て晴明は、(黄菜子が言っているから少し調べてみよう。 玄武、よろしく。)(わかりました。)(玄武さんよろしくお願いします。)と黄菜子は、言った。横から博雅が(そうだ、晴明。宮廷から呼ばれている事をすっかり忘れていた。ハッハッハッハッ)笑いながら晴明を見た。(博雅~~)と苦笑いをしながら(黄菜子さんもご一緒にどうですか。)(私もですか。)晴明の方を振り向くと首を、縦に振った。黄菜子は、嬉しそうだ。この時代に来て外に歩いていないから、この時代の世界を見てみたいと思っていた。乗り物は、もちろん車は無い。この時代の乗り物は・・
< 16 / 22 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop