団子屋の中でいなり好きですか?(中)
女性の正体
あの女性の視線だ。何か言っている。(私の大事な人に・・・)(お前は・・・)最後の方は、聞き取れないがかなり恨みを持った言葉だ。晴明がその女性の元に行き質問をした。だが女性は、息が荒い。晴明がなだめて女性は、落ちついた。晴明は、話しをした。
(誰に恨みがある?名は何と申す)女性は、話し始めた(名は、千代。右大臣菅原の娘です。)(何で私に恨みがあるの?) と黄菜子が訪ねた。千代は、睨んだ。怖くなり晴明の後ろに隠れた。晴明が(どうしてこの女性に恨みがあるのか話してみよ。)千代は、話し始めた。(私が心から愛していました源博明様。その女と一緒に歩いていたのを見つけ・・・)(源博明は、100年前の昔だぞ。博雅の祖父。)千代が話しを続ける(会って行くうちに連れてお互い、好きになり博明様から結婚の話があり返事を返したのですが、私の身分と博明様の身分が違い私の父から猛反発をうけました。博明様は、父の事を話したら・・・博明様は、それ以降会う事も無く・・・そして。)
< 19 / 22 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop