umbra 〜約束の日〜
「そうですけど何か。」













俺は素っ気なく返す。












「おい、お前もしかしてその声って・・・・・・・・・・燐だよな? 俺、お前の兄貴の蓮。 覚えてるか?」








フッ 覚えてるに決まってんじゃん。忘れられるはずもない。 そっちは全然気づかなかったみたいだけど。 まぁ、無理もないか。俺の今の容姿じゃあ顔なんて確認できるもんじゃない。これで気づけとか言っても無理だろう。








「覚えてますよ。 それが何か?」
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