ある夏休み…。
14:00になり、私は宏美のマンションに行きました。
私が1番に着きました。
5分後皆が集まりました。皆揃って

「さぁ出発進行」

楓譁が
「んあれ集まったのは、いいけど何で行くの」

皆は
「…………」

宏美が
「忘れた…。おじいちゃんに電話してもし車で送ってもらえるようやったら車で。もし無理やったら日曜日でよくない」

といい、宏美がおじいちゃんに電話しました。
プルルルルプルルルル
(あっもしもし今暇うん…。分かった。またね。)

弓呼が
「どう行ける」
「ゴメン無理やわぁ。日曜日じゃ無理かなぁ」

皆、声を揃え
「オイはぁ。無理だとぉなめとんのかぁ土下座しろ」
「ゴメンやって本間。」
宏美が土下座しようとすると皆いっせいに笑いました
梨依子が
「何が本気にしてんのよ冗談やって。」
「もぉめっちゃ焦ったやん。びびらせんといてよ。はぁ。持明院縮んだわぁ。」


プール行く日は、今週の日曜日になりました。

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