ある夏休み…。
次の日
「日曜日とか、まだまだやん。今日、火曜日やで。後、水・木・金・土・日。五日もある…。」
と蜜紀が指を折りながら数えました。
「誰かさんのせいでなぁ。」
と望が言い私は、
「もぉ許したりよ。また何年後かに掘り起こしたらいいねん。今日の事。」
「いやいやそっちのほうが…。」
またまた皆笑いました。
この瞬間私は、
(この先もこんなに明るく楽しかったら良いのに…。)と思いました。
次の日の部活は、コンクールで歌う課題曲【めぐりあい】を四小節自分が好きな所を一人で歌わなくては、いけませんでした。私は、二年の中で1番下手で嫌でした。
私の出番の時、梨依子がおもいっきり背中を叩いてくれ私は勇気をもち先生の前で堂々と歌いました。なんと、梨依子がおもいっきり背中を叩いてくれたおかげなのか、上手に歌え先生の注意がないまま終わりました。
部活が終わると梨依子に「さっきは、ありがとう梨依子のおかげで上手く歌えたわ。」
「いえいえ」
「日曜日とか、まだまだやん。今日、火曜日やで。後、水・木・金・土・日。五日もある…。」
と蜜紀が指を折りながら数えました。
「誰かさんのせいでなぁ。」
と望が言い私は、
「もぉ許したりよ。また何年後かに掘り起こしたらいいねん。今日の事。」
「いやいやそっちのほうが…。」
またまた皆笑いました。
この瞬間私は、
(この先もこんなに明るく楽しかったら良いのに…。)と思いました。
次の日の部活は、コンクールで歌う課題曲【めぐりあい】を四小節自分が好きな所を一人で歌わなくては、いけませんでした。私は、二年の中で1番下手で嫌でした。
私の出番の時、梨依子がおもいっきり背中を叩いてくれ私は勇気をもち先生の前で堂々と歌いました。なんと、梨依子がおもいっきり背中を叩いてくれたおかげなのか、上手に歌え先生の注意がないまま終わりました。
部活が終わると梨依子に「さっきは、ありがとう梨依子のおかげで上手く歌えたわ。」
「いえいえ」