ある夏休み…。
市民プールに着き、受け付けで、市民証明書を見せ更衣室に入って行き、さっさと水着に着替えました、
私と望が
「小栗旬似の人にアピールする為に、ビキニになったら」
と笑いながら、いいました。宏美は、ノリにのって、
「そうやな。ビキニになろうかなぁ。っておいお前等変態かぁ。」
って顔を真っ赤にしていいました。
「今の、ノリツッコミグーやったで。」
とアホな事をいいながら、プールサイドを歩きだしました。
最初に、私達は小栗旬似の人を探しました。
でも、どこ探してもいません。
なので、いったんプールに入りました。
「小栗旬似の人おらんなぁ。」
「うん。」
「小栗旬似の人って言うの大変やから、旬君って言うあだ名にしない」
「オッケイ」
私達は、プールをあがり再び、旬君を探しましたが、見つかりません。
探していたら、だんだん時間が経ち、4：00になってしまい、捜すのを諦めました。なので、誰かに頼んで渡しといて貰う事になりました。
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表紙・目次

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