マ王の花嫁
『良いか。これは国家の存続がかかっている一大任務だ。おまえがジョセフィーヌではない上、魔王を殺そうとしているとロドムーン側にバレれば、おまえだけではなく、私の身まで危険が及ぶ。魔王を殺めることができなくても然り。下手をすれば、ジョセフィーヌの命まで、いや、我がラワーレ王国に住む民全員の命が危うくなるのだぞ。全てはおまえにかかっている。私はラワーレの王として、そしておまえの父として、おまえの力量に期待をしている』
『・・・ドレンテルト王・・・』
『私だけではない。ラワーレの民皆が、おまえにこれからの命運を託したのだ。その思いを汲んで任務を必ず成功させよ、いや、この任務に失敗は許されぬ』
『・・・約束してください。私が戻るまでフィリップとシーザーを丁重に扱うと。絶対に殺さない、死なせないと』
『我が名に誓って約束をしよう』
『・・・ドレンテルト王・・・』
『私だけではない。ラワーレの民皆が、おまえにこれからの命運を託したのだ。その思いを汲んで任務を必ず成功させよ、いや、この任務に失敗は許されぬ』
『・・・約束してください。私が戻るまでフィリップとシーザーを丁重に扱うと。絶対に殺さない、死なせないと』
『我が名に誓って約束をしよう』