恋のお勉強はじめました!〜まずはキスから〜
嵐さんがウッと唸る。

唇を離すと、血が出てて、それを舌で舐めとって言った。

「痛い・・。」

「うん、おしおきだから。」

「・・いいね、こういうオシオキなら幾らでも。」

カァッと顔が熱くなる。

ほんとにお仕置きのつもりでやったのに、喜ばしたんじゃないのに・・

「ま、いいわ。俺もほのかちゃんのこと諦めないし。」

不知火が頭の後ろで腕を組んで言う。

「人のモン、つーかお前のモンだと思うと俄然ヤル気が出た。絶対に俺のモンにする。」

・・またまたぁ

お金持ちの考えることはよく分からないわ・・。

ほのかは、嵐を見つめて言った。

「じゃあ、今度嵐さんが嘘ついたら、不知火さんと付き合おうかな。」

「お、いいねいいね!そうしよっ。」
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