雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》




「あーーーーー!」

突然叫びだした私


「風和?」


進級して浮かれて忘れてた

数学の梅沢先生にプリント
運ぶように頼まれてたんだった


前に赤点とってから何かと
目つけられてるんだよねー…


「先生に頼まれごと
 されてたから先行くね!」

「うん、頑張って~」


そう言って私は
校舎に向かって走り出した




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