雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》







「私知ってましたよ」

てへっと舌を出して笑う日代ちゃん


……へ?



「風和先輩と出会う前から、
 李月君と風和先輩が付き合ってること

 それに、におい嗅いだってのも嘘です」


え?出会う前から?

私の頭の上にはてなが浮かぶ。








「だって、私と李月君は
 従兄弟ですもん!」







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