雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》
「日代」
李月君が日代ちゃんを手招きする
日代ちゃんは、私に近づいてくる
あ、さっきの告白大会…
屋上からだったらバッチリ見えるし、
何より学校中に放送されてる
「風和先ぱ「ごめんなさいっ!」
日代ちゃんが何かを言おうとしたけど、
私はそれを遮って謝る
日代ちゃんはキョトンとする
「私…李月君と付き合ってるの!
ずっと言えなくてごめんね…」
「あ、いや、あの…」
「李月君と付き合ってるって言ったら
日代ちゃんが傷つくと思って…」
「風和先輩っ!」
日代ちゃんが私の手をぎゅっと握る