雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》







李月君を見るとすごくかっこよくて。


制服のワイシャツに黒いマント、
首元には赤い蝶ネクタイ、
歯は牙みたいに2本出てる。

いつもサラサラにまとまってる髪が
ワックスでオールバック気味になってる


いつもと雰囲気違うけど、
かっこいいよ…すごく。


「ふっ、顔赤…なんでそんなに赤いの?」

「わ、わかるでしょ…?」

「わかるけど、ちゃんと言葉に出して?」


李月君に見つめられると、
本当に…だめだ

素直になってしまう。


「かっこいい…です。」

「よくできました」


そう言って李月君はぽんぽんと頭を撫でる







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