雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》
しばらくして屋上に着いた私たち
さっきの…キスマークを
つけられたベンチに座る
「何でそのまま来たの」
座るなり、李月君に言われる
「り、李月君だって…
たくさんの女の子が李月君見てた」
「男子は皆、風和を見てた」
気のせいじゃないかな…?
私のことなんて誰も…
「痛っ!?」
いきなり李月君にデコピンをされた
地味に痛い……
「そろそろモテるの自覚して」
李月君に軽く睨まれる
そんなこと言われても…