雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》





今日の今日だもん。


少なくとも今日は言えない





いつまでも黙りこくっている私に



「…何か事情があるならキスはしてあげる」




と、李月君は言って

私に触れるだけのキスをした





私が何かかくしごとをしているって
わかってるのに李月君はやっぱり優しい





でも、この優しさに甘えてはいけないことわかってる…


どうにかしなきゃ。





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