雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》
――――…
「李月君…」
屋上の扉を開き、李月君の名前を呼ぶ
李月君がいることを願っていたけど
そこには李月君はいなくて。
やっぱり嫌われたのかな…
「なに?」
後ろから声がする
えっ、?
後ろを振り向くと李月君がいた
でも、その顔は冷たい顔をしていて。
来てくれてよかった…!
「李月君っ、お弁当…」
「…ありがと」
冷たく言う李月君だけど、
ちゃんと感謝を伝えてくれる