君が信じてくれたから
舜「それで?あなたこそ誰なんですか?」

転校生だけど………。

あ、変装してないから分からないのか。

そんな事を思っていたら、透哉に急に後ろから抱きつかれた。

綺「ちょっ…。重っ…。」

苦しんでる私をほっとき、透哉は爆弾発言をした。

透「あはは。知りたいー?僕はねー……綺羅の彼氏!」

……は?

綺「いや、違うよね?」

透「あ、間違えた。彼氏候補……かな?」

いや、それも違う。
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