ただの幼なじみ、だったのに…!?
「…あいつの親、海外にいて、あいつだけ先に帰国しねぇといけないらしくて、今俺んちで預かってんの。それだけ。」

「”それだけ”ってお前…。」


なんて贅沢な奴なんだ、と天海くんは呟いた。

確かに、あんな可愛い子がいとこなんて羨ましいよね…。


「つか、いとこがどれだけ可愛くても別にきょーみねぇだろ。」


悠はそういいながら

朝一番で買った私のいちごみるくを奪った。
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