ただの幼なじみ、だったのに…!?
「冷蔵庫にあるゆーくんのジュース、1口もらってもいい?」

「あー、もうほとんどねぇからやるよ。」

「そうー?」


雛子はそういいながら、ペットボトルに口をつけた。


「最後の1口、いる?」

「いや、いい。」


いるかいらないかってより、他の奴が口つけたもん飲めねーし。

実はこれは誰にも言ったことがなかったりする。

でもなぜかゆらが飲んだものはなんの嫌悪感もなく飲めるもんだから

俺はゆらとしか飲み物も食べ物もシェアしたことがない。

< 255 / 519 >

この作品をシェア

pagetop