ただの幼なじみ、だったのに…!?
「んなこと言われてもさー。」


あんなに騒がれてたらろくに集中できないっつーの、と悠は呟いた。


「ゆら、お前まじで俺から離れんなよ?」

「え、あ、うんっ…。」

「心配っつーのもあるけど、休憩の時は絶対お前のところ行くから。」


ひとりでいると囲まれるんだよ、と悠は顔をしかめた。
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