ただの幼なじみ、だったのに…!?
「わかった、タオルとお水、用意して待ってる。」

「おう。」


ぽん、と私の頭を撫でて、教室を出ようとしてから

直前で悠は振り返って私を見つめた。


「ゆら。」

「な、何?」

「もーちょいこっち来て。」


何?と近づくと

ちゅ、と一瞬唇を奪われた。
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