ただの幼なじみ、だったのに…!?
「充電もしたことだし、頑張るかなー。」


目が合わせられないくらい恥ずかしかったけど

悠がさっきよりも上機嫌だからいいか、なんて思ってしまうのは

惚れた弱みってやつなんだろうか。


「…あ、そーだ。」

「ん?」

「ずっと渡し忘れてたんだった。」


悠はいきなりそう言って

目ぇ閉じて、と私に言った。
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