未知の世界5
落ち着いてから2人でリビングに向かう。
リビングの扉を開けると食事の用意がされている。
2人は食卓へつく。
「かなちゃん、あれから調べたよ。」
お父さんが口を開く。
「ドナーには、やはり動物アレルギーがあった。
これから動物には気をつけて欲しい。特に毛の長い犬や猫に。」
『……はい。』
声は小さいが、もう大丈夫。
幸治へ悩みを打ち明けたかなは、どこかしら明るい顔をしていた。
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