未知の世界5
「はぁはぁはぁ」
マンション周りを一周歩いてみた。
思ってたより歩けた自分に驚いたと同時に自信が持てた。
マンションのエントランスで休憩……。
ん?あの車って。
マンション前信号を曲がって、こちらに向かってくる車。
「進藤先生?」
近づいてきた車の助手席の窓が開いた。
『かなちゃんっ!』
「おはようございます。」
『一人で歩いてるの?』
「はい、幸治さんは仕事で…。」
『ちょっとまってて、今行くから。』
そういうと車を駐車場に置きに行った。