感想ノート

お付き合いいただきありがとうございました
感想などいただけるととてもうれしいです

  • 浪岡さん! かみきは今、「すごいもの読んだな〜」という充実感でいっぱいです‼︎
    ハラハラドキドキワクワク、たまにウルっとしながら、暑さを忘れて物語の世界に没頭してしまいました!
    綿密に作り込まれた世界観が、丁寧な描写で伝わってきます。そこで生き生きと描かれる、応援したくなる主人公2人と脇役たち。さらに、根底に流れる上品で優しい空気。読後感は爽やか。浪岡さんの人柄が伝わってくるような素敵なお話でした。ありがとうございました!
    (エグいってどんなのだろうと思っていましたが、私は大丈夫でしたよ!笑)

    かみきあすか 2017/07/08 22:57

    >かみきあすかさま

    読んでくださったばかりかコメントまで!ありがとうございます!!
    まさかこの話を「爽やか」といって頂けるとは思いませんでした(^^; 調子に乗って「もっとエグくしても大丈夫だったかも?」などと思っている私です(笑)

    思うように筆が進まずどうにも悶々としていた中で、かみきさんの『愛と音の花束を』に甘さと胸キュンを補充させて頂いていました。
    ほんの一時でも蒸し暑さが続く鬱陶しい日々を忘れてもらうことができたのでしたら、とっても嬉しいです♪
    こちらこそ、素敵な感想を頂きどうもありがとうございました!

    作者からの返信 2017/07/09 11:55

  • とってもとっても高貴なファンタジー感あふれるお話でした。
    映画でもみているかのような映像感があり壮大さを感じました。
    リーリュアのような芯が強く気丈さをもつヒロインのお話…好きです。応援したくなります。
    それにしても浪岡さんの語彙力・表現力の高さには感服しました。本物の作家さんですね!
    素敵な作品をありがとうございました。

    オリーヴ 2017/06/23 05:38

    >オリーヴさま

    お読みくださりありがとうございます!
    後宮という狭い世界で、リーリュアが天真爛漫な王女から大国の皇后になる覚悟をする成長の過程を表現したかったので、頑張った彼女のことを「好き」と言ってくださりとっても嬉しいです。
    ただ、リーリュアには過酷な試練を与えすぎてしまったかな?とも思っていて、読んでくださる方々の反応にちょっとドキドキしていました。
    こうして身に余るほどの感想を寄せていただけたことにほっとしています。

    こちらこそ、素敵な感想をどうもありがとうございました!

    作者からの返信 2017/06/23 13:11

  • 書き切れなかったエピソードがたくさんあるんだろうなー、と思います。
    特に剛燕あたりなんか……。
    これは壮大なシリーズの一つなので、物語に広がりを感じるのは当然ですよね。

    『綺羅綺羅名前』を知っているからこそ、自分の血を残したくないという苑輝様がもどかしかったし、切なくもありました。
    父子関係を考えると、自分が与えてもらえなかったものを、息子には与えることができたのだなー、と。

    年の差カップルは好きですが、これは上の人間が引け目を感じやすいですよね。
    そこを駆け引きすることなく、ひねくれず、意地も張らず、相手まかせにせず、ワガママにならない程度に真っ直ぐ想いを向けるリーリュアがとても好きです。
    遺される彼女を心配する苑輝様と『来世の誓いより“いま”』を大切にするリーリュア。
    そのすれ違いがとても素敵です。

    これを踏まえて『富貴天~』を読み返したいと思います。

    木下瞳子 2017/06/21 17:04

    >木下瞳子さま

    コメントをくださりどうもありがとうございます!
    ちょっと急ぎ足で話を進めてしまったかな?と反省しています。
    それでも、この話を創るきっかけとなったエピソードはしっかり入れることができました。

    これまで政略結婚に反抗するヒロインばかり書いていたので、ひたすら結婚を迫るリーリュアは私的にも新鮮で楽しかったです。
    苑輝の方は浪岡のキャラの中でも1、2を争うハイスペックのはずなのに、安定のこじらせヘタレヒーローに仕上がってしまいました。『大人の男』を目指していたはずなのですが……

    いつか剛燕や博全を主役にした話も書いてみたいという野望と妄想はあります!
    そのときはまたお付き合いくださると嬉しいです♪

    読んでくださったばかりか、素敵な感想までいただき本当にありがとうございました。

    作者からの返信 2017/06/21 19:20

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