ゼペットンじいさん。

いじめられっ子と妖精。

いじめられっ子は、誰にもその事を言えませんでした。

親は、親で大変そうだったからであります。

一人、帰宅後、暗がりの部屋にいました。

入りました。

妖精が光っていました。

昇は、びっくりして、ガタッとしちゃいました。

昇「だ、誰だ」

妖精「妖精さ。君を慰めに来たのさ。」

昇「いじめられてるんだ。誰にも言えない」

妖精「踊ろう?」

妖精と、昇は、踊ったのです。

小さなステップ。

すごく素敵な時間となりました。

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