お前の隣は俺だから。



「薫。

……………どうしたの?」



「いや、藤咲が来るっつうからお前1人だし、ちょうどいいかなと思って?」



……いきなり来られても。


てゆうか、せっかく忘れそうだったのに、こんな来られたら忘れられないじゃん!!


それに、ちょっと嬉しいと思ってる自分がいる。…認めたくないけど。




「中、入れてくんない?」


そう言って、私がいいとも言ってないのに、ヅカヅカと入ってきて、私のベットに座った




「ちょっと!!」



私が少し不機嫌そうな顔をしてても薫は無視して部屋の様子を見回していた



はぁ〜〜ったく。
いつも私から部屋とか行ってたから、薫から来られると調子狂う…。



「お茶でも入れよっか?」



どうすればいいのか、何を話せばいいのかもわからなくて、とりあえずそう言うと、薫は

「おう。さんきゅー」


いつも通りにクールにそう言った



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