お前の隣は俺だから。



よし、ついた!!



はやく探さなきゃ!!!


重い倉庫の扉を開けてみると、まだ電気がついていた


よかった…はやく見つけよう。



私が床を這うようにして探していると、ガチャン…と倉庫が開く音がした



入り口に肩を上下させながら立っていたのは…




「……薫。」



「お前、こんな時間にこんなとこで何やってんだよ」



「別に…落し物探しにきただけだもん。


……ってゆうか、薫は!!?」



「あ?お前がアホ面して走ってくとこ見たから何やってんのかと思ったんだよ」



そう言いながらヅカヅカ倉庫に入ってきた



「で?探し物ってなに?」


「ネックレス…。星の形の。」



「あぁ、お前がいつもしてる、あれ?」



なんて薫が言うから私はびっくりした


「え!?私がしてるの分かるの!?」



「見れば分かんだろうが。
お前が毎日毎日大事そうに触ってっから。
どーせ、大翔からもらったんだろ?」




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