お前の隣は俺だから。



私はぽっかりあたたかい気持ちになったんだけど…



なんか…やばい。寒いし頭ガンガンするし…
なんかちょっとフラフラする…。



そう思ってると、薫はもう一度私のおでこにぴったりと手を当てた



「……お前さ…、熱あるんじゃね…?」



気がつくと私の体はガクガク震えてる



やばい…確実にこれは熱だ。


なんで。こんな時に。



「ったくお前って奴は。
ほんと昔から身体よえーよな。」



そう言って薫は自分の着ていたジャージを私にかけた



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