お前の隣は俺だから。



そういえば…。



慌てて出てきちゃったから薄い浴衣1枚だ。



そう考えると余計に寒くなって私の体はブルブルと震えた



それに……ほんとに怖い。



「……ねぇ。


薫…??どこ……??」




そう言うと、すぐ隣から声が聞こえた



「ここ」



「っえ!?いつの間に!!?」



そういえば、目が順応して少し薫が見えるようになってる…


けど、ほんと、いつの間にこんなとこ来たの!?



私が驚いていると薫が少し笑いながら言った



「だって、お前、暗いとこ昔っから嫌いだろ?

どーせ、今だってすげぇビビってんだろ」



「…………」



「ったく。手のかかるやつだな」


そう言って薫は私のおでこをつんっとつついた




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