空と君とダイヤモンドと
「遊び人、だったんたもんね…」
「ちゃんと恋愛できるようになって嬉しいんだ。ってもそんなかわいい後輩の好きな人を俺は奪ったんだけどな」
〝ははっ〟て少し自嘲気味に笑う。
「奪われてなんてないよ…」
「え?」
「あたしの好きな人はずっと塁くんだもん」
初めて部活を見に行った日に塁くんに惹かれた。
ワカなんてみてなかったはずなんだ。
「ずっとか…」
「うん」
「それを途切らせちゃったのは俺だもんな」
ちゃんと塁くんはわかってる。
あたしが1度はワカに気持ちがいってきたこと。
それでもあたしと一緒にいてくれる。
それだけで充分すぎるぐらいだよ。
「でも、いまこうして隣にいるから」
「そうだな」
「過去のことなんてどうだっていいの。あたしと塁くんが幸せなら」
ほかの人なんて気にならないぐらいに、塁くんと幸せになりたいんだ。
あたしは塁くんとずっと一緒にいたい。
「ちゃんと恋愛できるようになって嬉しいんだ。ってもそんなかわいい後輩の好きな人を俺は奪ったんだけどな」
〝ははっ〟て少し自嘲気味に笑う。
「奪われてなんてないよ…」
「え?」
「あたしの好きな人はずっと塁くんだもん」
初めて部活を見に行った日に塁くんに惹かれた。
ワカなんてみてなかったはずなんだ。
「ずっとか…」
「うん」
「それを途切らせちゃったのは俺だもんな」
ちゃんと塁くんはわかってる。
あたしが1度はワカに気持ちがいってきたこと。
それでもあたしと一緒にいてくれる。
それだけで充分すぎるぐらいだよ。
「でも、いまこうして隣にいるから」
「そうだな」
「過去のことなんてどうだっていいの。あたしと塁くんが幸せなら」
ほかの人なんて気にならないぐらいに、塁くんと幸せになりたいんだ。
あたしは塁くんとずっと一緒にいたい。