「王女さまは男のコ?!〜両刀使いの執事は××〜
そうじゃなきゃおかしいもんな。

うんっ!

「そうだな、国に戻ったら、とりあえず女を食おう!」

カインもこの下品発言にいつもなら叱責を返すのに、思いっきりうなづいて言う。

「それが良いと思います。」

だって。




けど、だ。

あれから1ヶ月経っても2ヶ月経っても3ヶ月経つ頃には、他の女もいらないって思えるくらいに・・・

俺はローレルを忘れることができなかった。

・・・異常だ。

この女好きでプレイボーイの名を馳せたキルクークが、まさか女を抱けなくなるなんて・・

勃たなくなるなんて・・・・

異常だ・・・・。

カイン以外に俺の体の異常の原因を知るものはいない。

だから、俺は・・この根源を断つために動くことに決めたのだ。
< 10 / 149 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop